沿革
80年のあゆみ
初年度 昭和17年 | 上伊那貨物自動車株式会社設立 第2次戦時統合によって上伊那郡内の運送業者が国策により統合させられて設立される。 |
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11年目 昭和28年 | 本社移転 昭和20年に政府から戦時統合会社の解体命令が出るが、社内からは「解体させずにやっていこう」という声が多く、県内では上伊那貨物自動車株式会社のみが、実体をもって事業を継続することになる。 同時に本社を駒ヶ根駅前へ移転する。 当時は、従業員数41人、車両数18台。 |
17年目 昭和34年 | 駒ヶ根自動車産業株式会社設立 燃料部門を独立させ、ガソリンスタンド事業を開始する。 |
19年目 昭和36年 | 伊南自動車工業株式会社設立 自動車整備部門を独立させ、自動車整備事業を開始する。 自動車分解整備事業の認証を取得する。 |
27年目 昭和44年 | 上伊那不動産株式会社設立 損害保険代理店業を開始する。 |
32年目 昭和49年 | 上伊那トラック事業協同組合設立 |
38年目 昭和55年 | 本社移転 駒ヶ根駅前再開発に伴い、伊南自動車工業株式会社と共に、駒ヶ根市東町へ移転する。 これに伴い、伊南自動車工業株式会社は、昭和57年に指定自動車整備事業の指定を受ける。 (民間車検場) |
59年目 平成13年 | 営業倉庫業の許可を取得 |
60年目 平成14年 | 本社移転 国道153号線バイパス工事に伴い、伊南自動車工業株式会社と共に、現在地へ移転する。 |
61年目 平成15年 | 信越総合通信局管内第一号となる特定信書便事業許可取得 翌16年には追加許可取得し3時間以内,大型,料金千円超の特定信書便事業許可全種を取得する。 |
62年目 平成16年 | ISO9001審査登録 (登録範囲:CMIセンター・駒ヶ根営業所) |
63年目 平成17年 | 中京物流センターを開設 稲沢市に、海外からの輸入貨物を取扱い、日本国内へ向けて配送する中京物流センターを開設する。 |
63年目 平成17年 | 通称「Gマーク」の認定を受ける 貨物自動車運送事業安全性評価事業に基づく安全性優良事業所(通称「Gマーク」)の認定を受ける。 |
65年目 平成19年 | デジタルタコグラフに危険地帯アラーム機能を付加する 独自に設定した交通事故多発場所等の危険エリアに差し掛かると、予め吹き込んでおいた音声が警告を発する、事故防止機能ソフトを共同開発する。地域の一層の交通安全のために。 |
66年目 平成20年 | グリーン経営認証を取得する 交通エコロジー・モビリティ財団から、駒ヶ根営業所と伊那営業所がグリーン経営認証を取得する。特に、個人別の燃費向上を心がけます。 |
69年目 平成23年 | 上伊那農産有限会社で農業経営をはじめる 上伊那不動産有限会社を社名変更して、ネギ、リンゴなどの栽培を始める。 |