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米山 愛理

自分に合った仕事はどこかにきっとある。
大型車を運転して長距離を走ることはすごく楽しい。

米山 愛理 2019年1月入社

上伊那貨物自動車に入社した経緯

この会社に勤めている人と話す機会があって「長く勤められる会社に勤めたい」と相談したら、「うちはいい会社だから、やる気があるなら紹介するよ」と言われて紹介してもらいました。「上伊那貨物なら長く勤められるから頑張ろう」と思ってお願いし、入社に至りました。それまでは同じ業種の違う会社に1年半ほど在籍していました。

入社しての印象

社員数が多く、20〜60代まで色々な年代の人がいますね。わからないことは誰に聞いても教えてくれるし、いい雰囲気です。初めて行く場所のことを聞いたり、時には仕事以外の話なども気軽にしたりします。みなさん話しやすいし、とても居心地がいいなと思っています。待遇面でも退職金などが設けられているため、体が動く限りは安心して働きたいですね。

仕事の内容

上伊那で採れる野菜を積んで、関東の市場を2〜3件まわって届けています。週に3回のペースです。飯島町にあるJA上伊那の野菜・きのこ選荷場でまずはキノコを積みます。それから他の場所で果物を積んでから関東に出発。これが午後1時くらいですね。

荷物を納める市場は決まっていて、大田と新宿と豊洲です。自分で積荷を下ろしたら、今度は次の日に帰りの荷物を積むための場所に移動して朝まで就寝。起きたら荷物を積んで、また駒ヶ根まで帰ってきます。いわゆる「2日運行」という終業パターンですね。東京で積んだ荷物は上伊那近辺の加工会社で下ろします。基本的に空荷で帰ってくることはありません。 市場の仕事は上伊那貨物に来て初めて携わることになりました。自分なりに工夫して荷物を積み、何事もなく関東の市場に下ろし終わった時の達成感にはやりがいを感じますね。だいたいは横に先輩がいてくださるので、わからないことや不安な点などは先輩に聞きながらやっています。

今後の目標やチャレンジしたいこと

体が動くうちはチャレンジを色々したいと思っています。今は市場に運ぶようになって日も浅く、まだ他の仕事はできない状況なので、目の前の仕事に集中しながら毎日の運行にあたっています。荷物事故などがないようにやりたいと考えています。

入社を目指す方へのメッセージ

私にとって大型車を運転して長距離を走ることはすごく楽しくて、小さい頃からの憧れでした。色々な仕事が世の中にはありますし、その中で自分に合った仕事はどこかにきっとあると思います。運送の仕事にチャレンジするのであれば、やる気だけで大丈夫。
実際に「上伊那貨物が初めての運送業」だという方も少なからずいますけど、みんな問題なく普通に日々の業務に当たれています。
未経験でも何も心配はないと思いますね。

1日の主なスケジュール

  • 9:00

    出社

  • 9:30

    集荷スタート

  • 12:00

    集荷完了

  • 13:00

    往路運送スタート

  • 16:00

    東京着

  • 18:00

    運送完了

  • 19:00

    集荷場所(都内)へ移動、就寝

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募集要項・エントリーは
Engageより行なっております。